大学生の一人暮らしって、毎月どのくらい仕送りすればいいんだろう?
子どもが大学進学をきっかけに一人暮らしを始めると、親なら一度は気になりますよね。
私も長男が東京の大学へ進学するとき、ネットで「大学生の仕送り平均額」を調べました。
当時、私が見た情報では、全国平均で月7~8万円くらい。
でも、私は思いました。
「これ、東京ではキビしそうじゃない?」🤣
そして実際に一人暮らしが始まってみると……
やっぱり、平均額だけでは我が家の生活には足りませんでした。
今回は、地方から東京へ進学した長男の一人暮らしを通して感じた「仕送りの平均額と現実の違い」を書いてみます。
※あくまで我が家の場合の実例です。家賃や生活スタイル、物価などによって必要な金額は変わります。
ネットで見た仕送りの平均は月7~8万円
長男が大学へ進学する前、私はネットで大学生の一人暮らしについていろいろ調べました。
その中で見たのが、
「大学生への仕送りは全国平均で月7~8万円くらい」
という情報。
「なるほど。みんなこのくらいなのか」
と参考にしました。
ただ、同時に、
「でも、東京で一人暮らしするなら、これでは厳しいんじゃない?」
とも思っていました。
家賃も地方とは違います。
食費もかかる。
光熱費も必要。
交通費や日用品も必要。
だから、平均額は参考程度にしました。
「足りない」と気づいたのは、まさかの家賃引き落とし🤣
実際に長男が一人暮らしを始めて、3~4か月くらい経った頃。
あるとき、
「家賃、引き落とされないって」
という話を聞きました。
えっ!?😱
我が家は、長男本人の口座から家賃・光熱費も引き落としされます。
銀行口座からの引き落としって、登録している金額に対して残高が1円でも足りなければ、そのまま引き落とされないことがあります。
その頃は、長男もまだアルバイトをしていませんでした。
つまり、
「あれ?生活費、思っていたより足りてないんじゃない?」
と、ここで初めて実感したんです🤣
大学入学前にネットでいろいろ調べて、生活できる金額を考えて決めたつもりだったんですけどね。
実際に暮らしてみないと分からないことって、やっぱりあります。
高校までとは、かかるお金が全然違う
高校生までは、学校にかかる費用やお小遣いなど、ある程度親が把握できる範囲にありました。
でも、一人暮らしになると違います。
家賃。
光熱費。
食費。
日用品。
交通費。
病院代。
その他の生活費。
そして、自分で暮らしているからこそ発生する細かな出費。
何もかも全部です🤣
高校までの生活と比べると、やっぱり出ていくお金の規模が全然違う。
しかも、食品も外食も日用品も、今はどんどん値上がりしています。
「大学生だから、このくらいあれば大丈夫」
と簡単には言えないな、と感じました。
実際に足りなくなったときは、親が追加することも
長男の場合、足りなくなったときには、その都度親が追加でお金を送ることもありました。
たとえば、家賃の引き落としができなかったとき。
もちろん追加しました。
また、インフルエンザやコロナになって病院へ行ったときは、病院代をその都度送金したこともあります。
そして、ときには……
「今月足りなーい😭」
と、素直に?泣きついてくることも🤣
そんなときは、
「ちゃんとやりくりしてよー」
と言いながらも送っています。
親って、こういうところ弱いですよね🤣
帰省したときに親子で「何に使ってる?」を確認
ただ、何でもかんでも言われるまま追加していたわけではありません。
長男が帰省したときに、
- 銀行アプリ
- クレジットカードの明細
などを一緒に確認して、
「何にどのくらい使っているのか」
を親子で見ました。
そこで実際の生活費を確認したうえで、
「これくらいは必要だね」
と親側で判断していました。
初めての一人暮らし。
本人だって、最初から上手にお金をやりくりできるわけではありません。
親としても、
「大学生なんだから全部自分で管理して!」
と突き放すより、
一緒に確認しながら、少しずつ覚えていけばいいのかな
と思っています。
足りない分はアルバイトや節約でもやりくり
もちろん、長男も親から追加してもらうだけではありません。
アルバイトを始めてからは、生活費以外のお金はアルバイト代から。
それでも足りないときは、節約することもあるようです。
服やサークル費、交際費、娯楽費など、自分が自由に使うお金については、基本的にアルバイト代でやりくりしています。
親が生活に必要なお金を支えながら、
自分で稼いだお金で自由に使う部分を管理する。
そんな形になっています。
「平均」はあくまでも平均だった
大学生の仕送りについて調べていると、どうしても「平均○万円」という数字が気になります。
私も実際に参考にしました。
でも、長男の一人暮らしを経験して思うのは、
平均はあくまでも平均。
ということ。
同じ大学生でも、
- 家賃はいくらなのか
- どこに住んでいるのか
- 自炊するのか
- 食べる量はどのくらいなのか
- 交通費はいくらかかるのか
- どんな生活スタイルなのか
によって、必要なお金は全然違います。
ましてや、物価が上がれば、以前の平均額をそのまま今の生活に当てはめることもできません。
初めての一人暮らしは「やりくり」も一苦労
これから子どもを一人暮らしさせる親に伝えたいのは、
初めての一人暮らしでは、お金のやりくり自体が一苦労だよ
ということ。
それまで家計管理をしたことがないんですから、最初から上手にできないのも当然です。
「今月はこれに使いすぎた」
「思ったより食費がかかった」
「来月は少し節約しよう」
そんなことを経験しながら、少しずつ覚えていくものなのかもしれません。
だから、仕送り額を決めるときも、ネットで見た平均額だけで判断するのではなく、
その子の家賃や生活スタイルを考えて、少し余裕を持って考える。
我が家は長男の一人暮らしを経験して、そう思うようになりました。
そして、足りなかったときには、親子で実際のお金の流れを確認する。
これも大事だったと思います。
大学生の一人暮らし。
「月○万円あれば大丈夫!」
という正解は、きっとありません。
平均はあくまでも平均。
我が家も、実際に暮らしてみて初めて分かったことがたくさんありました。
そして今日も母は、
「ちゃんと足りてる?」
と、心の中でちょっと気にしています🤣
母はまだまだ落ち着きません🤣


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