大学受験の出願準備、親は何をする?総合型・学校推薦型・一般選抜で確認したこと

大学受験の出願準備で親子が確認する書類や試験日程のイメージ 大学受験・進学

大学受験って、勉強するだけでも大変なのに、出願の準備まである。

総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜……。

大学入試にはいろいろな方式があり、大学によって出願期間や必要書類、試験日、合格発表日、入学手続きの期限も違います。

長男の大学受験を経験したときは、入試についてよく分からないまま、気づけば慌ただしく手続きを進めることになりました。

そして今、次男の大学受験に向き合っています。

長男のときの経験があるから、以前よりは落ち着いて確認できるようになったはず……なのですが、やっぱり受験は受験。

今回は、我が家の経験をもとに、大学受験の出願で親が確認していることや、実際に大変だと感じていることをまとめます。

   ▶︎大学受験!親も情報戦、入試日・出願・納入期限…親がチェックしていること

大学入試は方式が多すぎる!

大学受験を考え始めて、まず戸惑ったのが入試方式の多さです。

代表的なものには、次のような方式があります。

  • 総合型選抜:志望理由や活動実績、面接、小論文など、大学が定める方法で総合的に評価する入試
  • 学校推薦型選抜:高校からの推薦などを通じて出願し、大学が定める方法で選考する入試
  • 一般選抜:学力試験などを中心に選考する入試

ただし、同じ入試方式でも、選考方法や出願条件は大学によって異なります。

さらに、総合型選抜や学校推薦型選抜には、専願が条件のものもあれば、併願できるものもあります。

「推薦ならこう」「総合型ならこう」と一括りにはできないんですよね。

我が家も長男の受験を通して、入試方式を早めに知り、大学ごとの募集要項を確認することの大切さを実感しました。

出願準備で親が確認している6つのこと

我が家では、本人に任せきりにするのではなく、親も一緒に情報を確認しています。

1.出願期間と締切日

まず確認するのが、出願期間です。

大学によって出願できる期間が違うため、複数校を受験する場合は特に注意が必要です。

「まだ時間があると思っていたら、締切が近かった!」なんてことになったら大変。

インターネット出願の場合も、入力や受験料の支払いを済ませれば終わりとは限りません。書類の郵送が必要な場合は、郵送の締切や必着条件なども確認します。

2.必要書類と提出物

出願に必要な書類も、大学や入試方式によって異なります。

たとえば、調査書や志望理由書など、指定された書類の準備が必要になることがあります。

書類を用意するだけでなく、記入漏れがないか、提出方法は合っているか、郵送が必要なのかも確認します。

インターネット出願と聞くと、すべてオンラインで完結するように感じますが、書類の郵送が必要なケースもあります。

「ネットで出願したから、もう大丈夫!」と早合点しないようにしたいところです。

3.受験料の支払い

出願には受験料もかかります。

複数の大学や入試方式を組み合わせて受験する場合、受験料も積み重なっていきます。

我が家でも、受験にかかる費用は把握しておきたいポイントのひとつ。

出願のことだけに気を取られていると、受験料やその後に必要になるお金のことまで、頭が回らなくなりそうです。

4.試験日と受験会場、交通・ホテルの手配

複数校を受験すると、試験日が重なったり、移動の予定が詰まったりすることがあります。

受験したい大学が複数あっても、試験日が重なれば、どちらを受けるか考えなければなりません。

また、遠方の大学を受験する場合は、交通手段やホテルの手配も必要です。

我が家では、受験日だけでなく、移動にかかる時間や宿泊先も確認しています。

受験する大学を決める段階から、日程と移動のことも考えておくと、直前に慌てにくくなると思います。

5.受験票と受験番号

出願が終わったあとも、確認は続きます。

受験票の取得方法や印刷の必要性、受験番号など、試験当日までに確認しておきたいことがあります。

受験票の扱いは大学によって異なるため、案内に沿って準備します。

せっかく出願を済ませても、当日に必要なものが分からず慌てるのは避けたいですよね。

6.合格後の入学金・授業料の納入期限

私が特に気にしているのが、合格後のお金のことです。

大学によって、合格発表日や入学手続きの期限、入学金などの納入期限が異なります。

複数校を受験する場合、合格発表と納入期限の組み合わせによっては、進学先が決まる前に入学金などを納める必要が出てくることもあります。

受験料だけでなく、合格した場合にいつ、いくら必要になるのか。

家計の準備をするためにも、募集要項で確認しておきたい大切なポイントです。

インターネット出願は、次男と一緒に進める

最近はインターネット出願が中心になっています。

我が家では、次男と一緒に手続きを進めています。

本人が入力する内容を確認しながら、必要な書類や提出方法、支払いなどをチェック。

ただ、親がすべて代わりにやってしまうわけではありません。

大学に進学する本人が、自分の受験について理解しておくことも大切だからです。

とはいえ、隣で一緒に確認している私も、なぜかプレッシャーを感じています。

入力する内容は合っているかな?
必要な書類はそろっているかな?
締切を間違えていないかな?

本人の受験なのに、親までドキドキ。

もう少しどっしり構えていたいのですが、なかなか難しいものです。

複数校を受験すると、日程もお金も複雑になる

出願準備で大変なのは、ひとつの大学だけを確認すればいいわけではないこと。

複数校を受験する場合は、それぞれの大学について、出願期間、必要書類、試験日、受験料、合格発表日、入学手続きの期限を確認する必要があります。

しかも、入試方式が違えば、準備するものやスケジュールも変わります。

大学ごとの情報を頭の中だけで管理するのは、なかなか大変です。

我が家では、大学の公式サイトや募集要項を確認しながら、日程や費用を把握するようにしています。

入試情報は変更される可能性もあるため、以前に見た情報だけで判断せず、最新の公式案内を確認することも大切です。

親が全部やるのではなく、親子で確認する

大学受験の主役は、もちろん子どもです。

勉強や面接の準備、志望理由を考えることなど、本人にしかできないことは本人が取り組まなければなりません。

でも、出願手続きや試験日程、費用の確認まで、すべてを本人任せにする必要はないと私は思っています。

特に、受験方式が複数あり、複数校を受験する場合は、確認することがたくさんあります。

親が情報を集め、本人と一緒に確認する。

そして、本人が自分の受験について理解し、責任を持って進められるようにする。

長男の大学受験を経験したからこそ、我が家ではこのやり方が合っていると感じています。

もちろん、家庭によって子どもの性格や受験校、親がサポートできる範囲は違います。これが唯一の正解というわけではありません。

それでも、出願期間や提出物、納入期限などを早めに確認しておくことは、親子の安心につながると思います。

大学受験は、勉強だけでは終わらない。

出願、書類、受験料、交通、ホテル、そして合格後のお金。

確認することが多くて、親もなかなか気が抜けません。

次男の受験が終わるまでは、私の情報収集も続きそうです。

母はまだまだ落ち着きません🤣

コメント

タイトルとURLをコピーしました