大学受験、親はどこまで付き添う?オープンキャンパス・受験に同行した我が家の場合

大学受験親がどこまで付き添うかオーオウンキャンパスや受験に同行した我が家の体験談 大学受験・進学

「大学受験って、親もオープンキャンパスについて行くもの?」

「受験当日は、子ども一人で行かせる?それとも一緒に行く?」

高校生の大学受験が近づくと、こんな疑問を持つ親御さんも多いのではないでしょうか。

我が家も、長男の大学受験ではオープンキャンパスに私は行きませんでした。

ところが次男の大学受験では、オープンキャンパスにも受験情報説明会にも親子で参加。

さらに長男の受験では、地方から東京まで受験に付き添いました。

振り返ってみると、兄弟で親の関わり方がかなり違います。

今回は、そんな我が家の実体験から「大学受験に親はどこまで付き添ったのか」をまとめてみます。

長男のオープンキャンパスには親は行かなかった

長男が高校生の頃、私は大学受験についてあまり詳しくありませんでした。

「大学受験は本人が頑張るもの」

そんなふうに考えていたこともあり、長男のオープンキャンパスには私は同行していません。

当時は、大学についての情報も基本的には長男本人が学校などから聞いてくるものだと思っていました。

今思えば、私自身が大学受験についてもっと早く情報収集しておけばよかったなと思います。

その後、長男の受験を経験したことで、私自身の考え方も少し変わりました。

次男のオープンキャンパスには親子で参加

次男のときは、長男の経験もあったので、早い段階から大学受験について親子で情報収集するようになりました。

高校2年生と高校3年生で、オープンキャンパスには合計4回参加。

さらに、入試説明会にも1回参加しました。

オープンキャンパスでは、毎回個別相談にも参加しました。

ここで我が家が決めていたのは、

まずは次男が自分の聞きたいことを全部聞く。
その後、私が親として聞きたいことを聞く。

という流れです。

次男が大学について自分で質問することを大切にしながら、親として確認しておきたいことも質問していました。

親が個別相談で聞いたこと

私が気になっていたのは、かなりいろいろあります。

例えば、

  • 学費
  • 通学や交通手段
  • 学生生活
  • 一人暮らし
  • キャンパスの雰囲気
  • 就職
  • 学食
  • 大学の施設
  • 実際の学生の様子

など。

一方、次男が気にしていたことで、私がそれほど気にしていなかったのが部活やサークルです(笑)。

やっぱり親と子どもでは、大学を見るポイントが違います。

子どもは「ここに行きたい!」という気持ちで大学を見る。

親は「実際に通い始めたら大丈夫かな?」「お金はどれくらいかかるかな?」という現実的な部分を見る。

だからこそ、親子で一緒に行くと、それぞれ違う視点から大学を見ることができました。

大学受験、親が試験会場まで付き添うのは過保護?

では、実際の受験当日はどうだったのか。

長男は第一志望・第二志望の一般選抜で、2大学を受験しました。

どちらも東京の大学です。

1校目は地方会場で受験

1校目の受験会場は自宅から離れた地方会場でした。

私は長男と一緒に前日から行き、ホテルに宿泊。

受験当日は、試験会場まで一緒に行って、私はそこで長男を見送りました。

試験中は、私は特にすることもありません。

そして試験が終わる頃に、最寄り駅で待ち合わせ。

今思えば、かなりシンプルな付き添いです。

でも私は、

「一人で行かせる」という選択肢は最初からありませんでした。

知らない土地での受験です。

本人も多少は不安でしょうし、何より私は、

「ちゃんと起きられるかな?」

「試験会場まで迷わないかな?」

「何かあったらどうしよう?」

と心配だったんです。

母親としては、そりゃ一緒に行きますよね🤣

2校目は夫が長男と東京へ

2校目は東京での受験でした。

このときは夫が長男に付き添いました。

ホテルは長男と夫の2人で同じ部屋。

受験当日は、夫が長男を大学まで送り届けました。

そして試験中、夫が何をしていたかというと……

なんと、東京の賃貸物件の家賃相場を調べていたそうです🤣

受験生本人が試験を受けている間に、父親はその先の一人暮らしの準備をしていたという(笑)。

試験が終わったら、こちらも最寄り駅で待ち合わせ。

受験そのものだけではなく、「合格したら、その後どうする?」まで考えながら動いていた受験でした。

夫は「一人で行かせればいい」と言っていた

実は、最初から夫も「一緒に行こう」と言っていたわけではありません。

夫自身は、大学受験のときに一人で東京へ行った経験があります。

夫の時代には、大学受験に一人で行くことも珍しくなかったそうです。

そのため、最初は

「一人で行かせればいいんじゃない?」

という考えでした。

一方、私は

「いやいや、私は一緒に行く!」

という考え🤣

高校の先生に聞いてみても、受験に親が付き添う家庭は多いとのこと。

私の周りのママ友や知り合いも、オープンキャンパスも受験も、親子で一緒に行く人がほとんどでした。

もちろん、家庭によって考え方は違います。

子どもが一人で行きたい場合もあるでしょうし、距離や受験会場によっても事情は変わります。

長男の総合型選抜も親が同行

長男は一般選抜だけではなく、総合型選抜も受験しました。

長男の総合型選抜については、実はこの受験に至るまでにも、我が家にはちょっとしたドタバタがありました🤣

そのときの詳しい経緯は、こちらの記事にまとめています。
👉 [長男の大学受験で痛感。次男では高校1年から始めた「親子で大学受験準備」]

そのときの受験会場も地方会場でした。

このときも、もちろん私が付き添いました。

ただ、この大学は長男にとって第三志望。

しかも、本人はかなり渋々受けることになった大学です。

さらに、その頃、受験会場のある街では大きなアーティストのコンサートと日程が重なっていたため、ホテルの料金が高騰。

ホテルを探すのもなかなか大変でした。

そんな状況の中、無事にホテルを確保して受験へ。

そして試験中の私はというと……

受験会場周辺を呑気にブラブラしていました🤣

長男が頑張って試験を受けている間、母は街散策。

受験の付き添いって、親は意外と暇なんです(笑)。

ちなみに、このとき受験した大学が、結果的に長男が進学することになった大学です。

親も一緒に行ってよかったと思う理由

長男と次男の大学受験を経験して、私は親も一緒に行ってよかったと思っています。

一番大きかったのは、やっぱり安心感です。

知らない土地でのオープンキャンパスや受験。

子どもにとっても、普段とは違う環境です。

受験当日の朝も、

「ちゃんと起きられるかな?」

という心配があります。

ホテルから試験会場までの移動もあります。

もちろん、子どもだけでもできるでしょう。

でも、親が一緒に行くことで、少なくとも私は安心できました。

そして、子どもにとっても「何かあったときに親がいる」という安心感はあったのではないかなと思っています。

オープンキャンパスは親も行くメリットがある

特にオープンキャンパスは、私は親も一緒に行っていいと思っています。

というより、我が家の場合は**一緒に行ってよかった!**です。

大学の雰囲気を見るだけではなく、個別相談で実際に質問できます。

子どもは子どもの視点で質問する。

親は親の視点で質問する。

これだけでも、得られる情報がかなり違います。

また、実際に大学へ行ってみることで、

「ここなら通えそう」

「思っていたより遠いな」

「キャンパスの雰囲気が好き」

など、パンフレットやホームページだけでは分からないことも見えてきます。

大学受験、親はどこまで付き添う?

ここまで書いてきましたが、

「親は絶対に付き添わなければいけない」

という話ではありません。

子どもが一人で行きたいなら、それも一つの選択肢。

近い会場なら一人で行かせる家庭もあるでしょう。

逆に、遠方への受験だったり、初めて行く土地だったりするなら、親が付き添うことで安心できる家庭もあります。

大切なのは、

「親が付き添うのが正解か、子どもだけで行くのが正解か」ではなく、その家庭と子どもに合った方法を選ぶこと。

だと思います。

我が家の場合は、長男の受験を経験したことで、次男では早い段階から親子で大学の情報を集めるようになりました。

長男のときには行かなかったオープンキャンパスにも、次男とは何度も足を運びました。

そして私自身は、

「オープンキャンパスも受験も、親も一緒に行ったほうがいい」

と思っています。

もちろん、これはあくまで我が家の場合。

でも、もし今、

「子どもの大学受験、親はどこまで関わればいいんだろう?」

と悩んでいるなら、私はこう言いたいです。

一緒に行ける状況なら、一緒に行ってみてもいいんじゃない?

大学受験は、子どもだけの一大イベントのようでいて、親にとっても大きな節目です。

我が家も、長男と次男で関わり方は違いました。

それでも、あのとき一緒に行ったことは、今振り返っても「行ってよかった」と思っています。

母はまだまだ落ち着きません🤣

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